白泉社文庫 パタリロ！ 12巻

著者名：魔夜峰央【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592880820

内容説明

［選集12：タマネギ部隊出動の巻］結成からはや10年！素顔を隠し、パタリロの破天荒な行動に十年一日耐え忍び、陰に日向に幼い主を支える集団――“タマネギ部隊”！！彼らの涙なくして語れぬ物語をたっぷりお届けします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

パタリロ！12巻目、読了しました。タマネギ部隊大活躍の巻。陰ながら（ホントにｗ？）マリネラを支えている（ホントか？）タマネギ部隊の活躍に焦点を当てたこの巻も面白かったです。タマネギ部隊とパタリロが絡むとギャグが多めになって面白さ倍増ですね。まぁバンコランと組んでも、マライヒと組んでも倍増するんですが。あ、全部だｗってことで、この巻も笑わせていただきました♪続けて13巻も読んでいこうと思います♪

2024/05/30

[hibimoriSitaro]

再読。1997年６月初版の翌年８月６刷。子タマネギの鹿政談とマライヒのローマの休日など。ディズニーさんが無事でよかった。

2020/09/24

[紫陽花]

ちびタマネギ部隊さえ侍らすバンコラン、恐ろしや…笑 マライヒとアニーナ王女のローマの休日ならぬロンドンの休日、とても好きです。バンコランと共にいるマライヒは美人さんすぎて性別を忘れそうになりますが…アニーナ王女をエスコートする姿をみて、マライヒも男だったなぁなんて笑 欠番の333号のタマネギの話もまた感動…タマネギメインだとなんでこういい話が多いんだ！また好きになっちゃうだろ！

2016/08/09

[Gen Kato]

再読。『パタリロ式冠婚葬祭入門』が大好き。『王女様の一日』、先生、オードリー・ヘップバーンがお好きなんですね…

2015/12/01

[pochi]

1998年 1月12日