クリスタル☆ドラゴン(1)

著者名：あしべゆうほ

秋田書店（2012/06発売）

• ISBN：9784253090155

内容説明

緑の原の一族（グリアナン・クラーク）の中で唯一、黒髪で生まれたアリアン・ロッド。魔法使いのもとで修業を積むアリアンは、炎の中で一族を滅ぼした“邪眼のバラー”を目撃。運良く生き残ったアリアンは助け手を求めて旅に出る……。神話と伝説の古代ヨーロッパを舞台に、遠大な構想で描かれた大河ファンタジーロマンの決定版！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カモミール]

すごく昔の作品ですが、まだ続いているんですよね。久しぶりに読んでみたらめちゃめちゃ面白くて続きも読むことにしました。少女コミック版王道ファンタジーです。

2015/01/12

[蜜葉]

ずーっと読みたかった作品。ファンタジーで妖精王とか、魔法使いとか出て来てすごく好き。それに、絵も昔ながらだけどとっても綺麗なの(^^)銀の髪の妖精王が素敵だな〜続きもぜひ読みたい。

2014/06/13

[ホレイシア]

タイムリーに読んできて、20巻いかずに挫折…だったと思う。理由はグイン・サーガ挫折と同じ、出るペースが一定していないことと登場人物の多さ。根性なし（笑）。面白かったんだけどねー。

2008/01/01

[読み人知らず]

ケルトっぽいかんじ。少女マンガだけにちょこっとなー。面白そうだとは思う。

2010/11/03

[eＭＩ-ｓＡＮ]

★★★★☆【1982】再読　先日７年振りの最新刊が出たので、じっくり読み直します。30年経っても続いている壮大な物語の始まり始まり。●緑の原の一族。深淵の谷の一族。海の精。風の精。嘆きの精霊。火の精。水の精。

2015/10/22