幻冬舎文庫<br> 金環蝕 夜会1992

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幻冬舎文庫
金環蝕 夜会1992

  • 著者名:中島みゆき【著】
  • 価格 ¥556(本体¥506)
  • 幻冬舎(2014/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784877284329

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内容説明

日本最古の物語「古事記」には有名な場面、天の岩戸の前で裸踊りをした一人の女神が登場する。彼女の名はアメノウズメノミコト。待ちわびて、泣き暮らして、耐え忍んで……。こんなしとやかなヤマトナデシコの美徳なんて笑いとばしてしまいたい。中島みゆきが問う現代の日本女性像とは? 一九九二年『夜会』上演作品「金環蝕」完全シナリオ収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

10
1992年「夜会」のシナリオ、スタッフの人たちの日記、そして、倉本聰さんと中島みゆきさんの対談に楽しませてもらった。DVDとか、ないのかな。あれば見たいと思った。2017/04/23

おかか

3
みゆきさんの本。女性の立場から、女性性を表現した彼女。歌うたいはやはり、何か超越したものを持っている。2008/12/27

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