内容説明
「必死にならざるをえないときは、どんな人生にもある。私もまた同じそれをくぐってきたにすぎない」。恋、仕事、そしてひとりの時間。積極的に、自分から愛してゆくことで女の人生は大きく変わる。「恋愛運をまねくポイント」「男の見方」「寂しさからの脱却」を核に、“愛する者がゆえの幸せ”を追求する、エッセイ36編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
3
直木賞作家、藤堂志津子の恋愛エッセイ。男性が読んでも発見がある。そして、文章が丁寧。彼女の恋愛に対する考え方から学べることは多い。2022/06/23
yuka
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時代を感じた。2017/03/11
non
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（'12-239）数冊間に挟んで藤堂さん。あぁ、これはスムーズに読めた。恋愛についてと自分についてを考える。藤堂さんエッセイとりあえず、あと1冊。2012/12/25
