チョウは零下196度でも生きられる - 生きものたちの驚異の超能力

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チョウは零下196度でも生きられる - 生きものたちの驚異の超能力

  • 著者名:太田次郎
  • 価格 ¥530(本体¥482)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784569569888
  • NDC分類:460

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内容説明

この地球は「超能力」をもつ生きものに満ちあふれている! 人間にはとうてい不可能なことをやすやすとなし遂げてしまう脅威の生物たち――1000キロを一日で帰るハト、4年も故郷の川を忘れないサケ、水銀を食べるコケ、雄が妊娠するタツノオトシゴ、凍っても生きかえるチョウなど、思わずビックリの生態が満載! その他、史上最速の動物、最長寿の生物など世界の記録保持者たちも紹介。

目次

第1章 超能力をもつものたち
第2章 驚異の適応力を備えたものたち
第3章 不思議な生き方をするものたち
第4章 すごい生命力をもった生きもの
第5章 生物なんでも世界一

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

48
NHKでも放送されたという蚕の切断実験は衝撃であった。桁外れの能力を持っているのはやはり昆虫である。2016/01/16

sei

2
カイコの切断・ホルモン実験は衝撃的でした…。2016/10/19

なるかみ憂

1
人間感覚でいうと「超人的」と思える動植物や細菌の生理について。1997年時点で未解明であったり、誤った情報もあるかもしれないけれど「紋白蝶は紫外線で雌雄を見分ける」とか「120年保存されていた苔に水を与えると、中のクマムシが活動状態になった」とか読み物としてまあ面白かった。復活しても2~3分歩いて死んだと記録されているけど。/P97百二十年後に生き返った虫-クマムシが、バイオメガの火星で発見されたモノの元ネタなのかなと思った。2011/08/16

ふゆ

0
蝶がひらひら飛ぶのは天敵の鳥対策なんだって。初めて知った2010/11/01

虫歯野郎 

0
この本は何回読んでも面白い2010/01/03

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