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内容説明
真界からの刺客から、夏維を救った薬師・飛柳。だが真界へと連れ戻された彼は、裏切り者の烙印を押され、責め苦を受ける。一方夏維は自分が真族の血を引くことを母親の秋鹿に打ち明けるが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
4
飛薙は蟲の池に放り込まれてるし、処刑人の兄弟はドロドロしてるし…あああ(苦笑)心臓を入れ替えてる、という設定好きです。うう、ぞわぞわするwそしてあの変な白い影は何なの。人間が真界に行くためのアイテムが「人間の肉」というのがね、もうね…。雨下石好きだなー、こういう盲目的に誰かを崇拝してる悪役好き。美人さんだし。海賀さまは何考えてるのかわかんないなーうーんん。2016/07/01
月華
1
1997年2月発行。秋鹿を早く幸せにしてあげたいとあるので、そういう予定があるのかな、と思いました。2014/10/26