内容説明
ヒイロ、デュオ、トロワ、カトル、五飛。5人のガンダムパイロットたちの邂逅も束の間、オペレーション・デイブレイクの成功によって秘密結社OZは歴史の表舞台へと躍り出た。そして地球圏制圧の障害を排除すべく、OZのガンダム殲滅作戦が始まる。コロニーを盾に取られたヒイロは、ウイングガンダムの自爆スイッチを起動させ!? 驚愕展開の第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
8
歴史の表舞台に躍り出たOZの前に苦戦を強いられるガンダムと少年たち。この巻ではとうとうヒイロとウイングの自爆が。ガンダムも圧倒的な存在では無くちょっと強いぐらいの機体だってのもあり、この辺の苦戦は印象的。そんな中でもパイロット同士、そして敵味方問わず様々な人との交流を通して少しずつ変わっていく少年たちの成長物語、としても読める内容だと思う。2022/08/29
佐島楓
6
ファーストガンダムを彷彿とさせる設定が面白い。やはりアニメで見たかった。2012/01/20
蕭白
4
懐かしい画を思い浮かべながら読みました。2025/08/08
Humbaba
2
あいての策略にのって目標達成に失敗して犠牲を出してしまう.そして,その引き金を引いたのは自分自身である.その贖罪をするために,遺族に自分の命を預け,気の済むようにさせる.2011/04/30
コウみん
1
何年ぶりのWガンダム。 今年がウィング放送30周年のことでもあり、後輩がヒイロのファンでもあったことで2巻を読んでしまった。 アニメでは9話からの内容らしい。2025/02/21