りぼんマスコットコミックスDIGITAL 夢のあとさき

著者名：一条ゆかり【著】

集英社（2014/03発売）

• ISBN：9784088534411

内容説明

【愛憎渦巻く、衝撃のサスペンスドラマ!!】事故で記憶を失ったビアンカは、大富豪ベルサーチの孫娘で莫大な遺産を受け取ることのできる唯一の人物だと告げられる。何も思い出せないまま祖父の住むベルサーチ家で暮らしはじめるビアンカだったが、次第に違和感を感じ始め…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[鉄ウサギ]

再読。時々読み返したくなる話なのだ。お約束＆どんでん返しが大好き。秘書(?)と会長の孫のほのかな恋というか、触れ合いがいいのです。ルチアーノかっけえー。

2015/01/09

[すいれん]

有閑倶楽部とお父さんは心配症、あと萩岩睦美さんの漫画を読むためにりぼんを買ってもらってた私。付録は妹(これはなかよし派)に渡してた。「夢のあとさき」はハラハラドキドキきゅんきゅんを味わった初めての作品のような気がする。今思えばハーレクイン系だわ。「なんて短い夢なの」の台詞の衝撃は凄かったなぁ。あと悪い人はいい顔で近づいてくる、という教訓も。ドラクエ２のゲーム前に復活の呪文と戦っていた頃もしみじみ思い出しながら読了。

2019/07/14

[リトル★ダック]

KINDLEで提供されたので再購入。一条ゆかり先生の短編は（長編もですが）読みごたえがあります。

2018/06/03

[どあら]

話のオチが素敵です。

2013/11/03

[ＦＭＥ]

これを読んだ後レーズン好きになりました 不思議と印象深い