フラワーコミックス 闇のパープル・アイ（１）

著者名：篠原千絵【著】

小学館（2014/12発売）

• ISBN：9784091316516

内容説明

生まれたときから左腕に不思議な形のあざを持つ少女、倫子。そのあざが濃くなりはじめてから、彼女のまわりで次つぎに起こる怪事件！いま、倫子の中で魔性が目ざめる・・・！！連載開始から、爆発的人気で多くの読者の心をとらえた戦りつのサスペンス・ロマン。堂どうの第1巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。変身。

2018/02/23

[かおりんご]

漫画。電話がジーコジーコと回すタイプだったのが、時代を感じさせます。

2018/12/30

[蜜柑]

変身すると力を制御できないのが不便だな。曽根原先生はしつこい。妹が完全に巻き添えでかわいそう。結構人が死ぬ。

2015/04/01

[枯伍]

20年以上ぶりに発掘再読。どんな話かかなり忘れてる…。一巻ではまだ主人公・倫子の正体は不明のまま。何か恐ろしいものに変身して人を襲う姿だけが描かれる。けっこうセクシーシーン多いね。曽根原先生は怖かったイメージがあるけど今見ると独りでがんばってるなあ…と。この頃は篠原千絵＝ホラー作家だった。

2017/10/21

[十六夜（いざよい）]

子供の頃に何度も読んだ作品。自分も倫子と同じ所にアザがあるので、当時は他人事ではないような気がして読んでいた。当然１６歳になっても変身はしなかったが…。設定も話の流れも今読んでも十分楽しめる出来栄え。曽根崎先生がただただ恐怖。

2014/03/28