内容説明
これは、嫌いな人から自由になるための本です。でも、嫌いな人を好きになるための本ではありません。
自分のことを好きになるための本です。
嫌いな人がいても、ご機嫌に暮らすための本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
5
昔は嫌いな人が沢山いて辛く苦しかった。それが最近は苦しいと思うほど嫌いな人はいなくなったけれど、同時に好きだと思える人もいなくなった。全て「どうでもいいや...」という感じになってしまって、やはりこれはこれでまずいとおもう。2015/02/06
大和
1
もっと自分の中の声を聞いていたい。人生を本当に”楽しむ”、その時生きていることを"楽しむ”ということはどういうことなのか。毎日の自分のことを考えていると、いろいろと思わせられることがある。2009/12/23
上下左右
0
自分の許容量を認め、嫌いな人は嫌いなままでいい、と言われてすごくホッとしました。2013/09/21
大和
0
あるがままの自分でいるということ、そしてあるがままの自分をあるがままのまま受け止めるということ。人間は強くなりたいと願うものであるが、弱い自分も受け止めることが必要だ、ということか。2009/12/21