内容説明
殺人事件の鍵を握る妖しげな「秘密クラブ」。かつての部下に掛けられた容疑を晴らすため、十津川はその組織を操る巨悪の実態を追う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syo
15
図書館に予約した本を 取りに行ったついでに、 面白そうな本を…。 西村京太郎は順番に 読んでいないので、 既読かどうかは、 読み始めないと分からない。 で、今度また四国へ行くので この本に。 十津川警部。 アクティブだなぁ。 凄い。 最後が、バタバタ って気がしないでも ないけど。2016/07/10
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
7
「勝手に列車祭」第224「弾。。。文庫コレクション441冊目。。。平成 7年12月 1日 初版。。。悪い奴であったとことん悪い奴であった。自の過去を消し去るように殺していく政治家。吾らが十津川警部も同輩に引っ掛けられてマズイ立場に。2019/04/16
kenkou51
1
長編 十津川の元部下の橋本が登場。橋本がでてくる十津川シリーズは内容を見ずに思わず買ってしまう。2013/03/12
みなみ
1
十津川警部の部下だった探偵が事件に巻き込まれていく。クスリや警察の暗部など良くある話ではあるが、読みやすく惹きつけられた。2012/09/17