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内容説明
中世ヨーロッパの君主たちがその秘術をつくした「知恵の闘争」を、冷徹な眼で分析した『君主論』。「自分より優勢な者と同盟してはならぬ」「賢者を選び、その者だけに直言の自由を与えよ」等々、浅薄な倫理や道徳を排し“人と人との闘い”の本質を描いた権謀術数の人間学を、従来の日本型経営が省みなかった「かけひき」の視点から読み解く。世界に通用する戦略的思考が身につく一冊。
目次
序章 マキャヴェリの現代的意義<br/>第1章 臣下を使うの巻<br/>第2章 地位を得るの巻<br/>第3章 地位を保つの巻<br/>第4章 反乱を防ぐの巻<br/>第5章 領土を拡大するの巻<br/>終章 未来を支配するの巻
感想・レビュー
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