紙芝居をつくろう!

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紙芝居をつくろう!

  • 著者名:阪本一房/堀田穣
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 青弓社(2013/12発売)
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  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784787291080

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内容説明

「新しい文化」としてふたたび注目される紙芝居は、子どもたちの空想の翼を広げ、別世界へ連れていき、同時に、つくる側の豊かな自己表現となる。どうしたらおもしろい紙芝居をつくれるか? 作品例を提示しながら、つくる楽しさへいざなう。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

はじめに1 紙芝居が生まれる2 「ふうせん」をめぐる絵本と紙芝居3 昔話と紙芝居4 絵が語る──紙芝居から「絵芝居」へ[阪本一房絵芝居論集]5 いっぽう的演出6 紙芝居とアニメーション7 『紙芝居の作り方』(久能龍太郎)を読んでみるあとがき人名小索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

古青

0
ウチの木工房で紙芝居舞台の制作を始めたので勉強の為に読みました。絵本の延長…位に思っていたのですが、独特の文化や成り立ちを理解する内に、これは西洋の舞台芸術とも対峙出来る文化ではないか、と考えを新たにする事が出来ました。巻末に「紙芝居は舞台芸術と演出の原点、俳優の養成過程に紙芝居を取り入れるべき」とありましたが、教育にも取り入れられればいいんじゃないかとと思いました。2013/07/20

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