内容説明
イブの夜――泉(いずみ)はすべてを天野(あまの)にゆだねることにした。彼にされるがままになり、全てのわずらわしさから解放されるはずだった。ところが、「君の好きな伊達(だて)が、何度もこの身体を抱いたんだよ」という天野の言葉に燃え上がり、からみ合ううちに、男としての本能が……!?大好評、泉&由鷹シリーズ、第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
iason
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前作のラストで天野のもとにいった泉、まさか泉が攻めになってしっかり男にしてもらうとは・・・。意外な展開である。伊達との関係も由鷹を優先させるためにひどいことを言って、あきらめようとする。由鷹とは結局恋愛したいんじゃなくて親友という立場が欲しいんだろうな。そして、愛情として欲しいのは伊達なんだろうな。ラストには二人ともいけないと思いながら、止まらなくなってしまってるんだけど、恋ってそんなものだと思うよ。2010/08/09
yatyu
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久喜市2025/12/27
姫ママ=^・ω・^=
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