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内容説明
百年後の日本の青写真を日本政界の現状を嘆き、独自の理想を掲げた政経塾塾長・松下幸之助。21世紀の日本を担う塾生たちに、リーダーの“あるべき姿”を示す。
目次
その1 加藤清正のように―入塾式訓話<br/>その2 まず人間の把握から<br/>その3 自分を知って<br/>その4 世界人類のために<br/>その5 日本を知ってから海外へ<br/>その6 天命に生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SASSAN83
1
この本では松下幸之助氏の実体験を基にさまざまな内容が、松下氏の講話録として記されており、非常に為になる良書だと感じました。特に、為になると感じた内容は①人間の把握、②一定の信念を持つ、という点です。人間の把握について、松下氏は「羊飼いは羊の性質をはっきりつかんでおかないと、羊飼いとして成功しない」と言って説明しています。また、信念について、松下氏は過去二回の事故で死なずに済んだ体験から「自分は運が強い」と素直に考え、そのことが心の支えになったとも語っています。2012/09/17
hos
1
松下幸之助の考え方そして松下政経塾について納得できるところもあれば納得出来ないところもあって,様々な新しい視点を得ることができました.2012/09/18
きむにぃ
1
松下幸之助という人間はなんと大きな視点で世の中をみているのだろう。善人も悪人もこの世の中には必要と言い切れるのは格好いい。現代にもっとフューチャーされてもいいと思います。え、もう既に松下理念は世の中に浸透しているって!?勉強不足ですみません。。2012/04/10
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