集英社文庫<br> 幻想と死の信越本線

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集英社文庫
幻想と死の信越本線

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 集英社(2013/06発売)
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  • ISBN:9784087482393

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内容説明

旅行作家・川内が発表したエッセイに書かれているのは私の姉だ、殺されたに違いない、犯人を捜してほしいと一人の女性が十津川警部を訪ねてきた。しかし川内は上野発“特急あさま3号”の車中で殺されてしまう。この事件を追う十津川警部の手で、11年前に信州で起きた放火殺人事件までが明らかにされてゆく。この表題作他、「阿蘇で死んだ刑事」「北の果ての殺意」「南紀 夏の終わりの殺人」のいずれも十津川警部が活躍する3編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

10
勝手に列車祭」第199弾。文庫コレクション392冊目。。。1994年11月25日 初版。。。短編が4本収録されていた。このうち表題作では、「旅行作家」が毒殺されてしまう。この話も時刻表トリックではなく。一種の交換殺人であったが、途中で大体犯人は分かるのだが、吾らが十津川警部には証拠がない。。。面白い着想であった。2018/09/11

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