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内容説明
たくさんの日本人が海外に旅立つ今、語学と国際的センスを身につけることは現代人の必須条件。しかし、机上の勉強より、まず“習うより慣れろ”である。思い切って海外へ行き、実際にその国の歴史や文化を知ることで自身の視野も広がり、人生をグーンと楽しいものにしてくれる。本書は人気タレント・ビートたけしの兄であり、化学者でもある著者が世界各地を巡り、様々な人々との出会いを通じて感じたことをつづるオモシロ体験記。海外での英語力強化法や海外でのエチケット、外国人とのつきあい方など、役立つ知識が盛りだくさんの一冊！
目次
第１章 テレビに海外、私の初体験
第２章 学者はつらいよ
第３章 これで英語に自信がついた
第４章 恥ずかしかったアノこと、コノこと
第５章 やっぱり外国はおもしろい
第６章 知っておくと便利なこんな知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Snow
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28年も前の本だけれど、新鮮に読めました。ビートたけしのお兄さんって学者さんだったんだ（写真みたら、「あー、この人か！」と（笑））海外での数々の実体験と失敗談、楽しかったです。自分のためにも、相手に失礼な振る舞いをしないためにも、行く国の常識を勉強しておくのは大切ですね。2016/10/22
雨巫女
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再読 北野先生が好きで、読む。外国に行けない私には、とても面白くて、為になります。2010/04/17
