内容説明
ぶっきらぼうな英語から、「気遣いの英語」へ。きれいな発音よりも、文法的に正確に話すことよりももっと大切なことがあります。相手に不愉快な気持ちを抱かせず、自分も誤解されない話し方――丁寧表現法(ポライトネス・ストラテジー)のいろいろを分かりやすく解説します。
目次
第1章 日本人の英語―アメリカで考えること
第2章 丁寧表現の仕組み
第3章 仲間意識を育む
第4章 聞き手の自由を尊重する
第5章 丁寧のつもりが失礼に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobu A
3
1994年初版、97年第6刷。言語教育に携わる者なら知らない人はいないグライスの協調原理やブラウンとレビンソンのポライトネス理論の言及があり、懐かしかった。米国大学院時代を思い出す。当時は日本で勉強した英語が通用するか試行錯誤の毎日。平易な英語例文と共に、感覚的に理解しているものが言語化されている点が良い。第4章の「失礼にならない話題の変え方」は有益。by the wayとincidentallyだけでは芸がない。ただ、著者曰く友人が書いた立派な英文(p.72)に文法的ミス(時制の不一致)があるのは残念。2020/12/15
ず〜
1
言語学の成果を余すところなく発揮して書かれた英語の丁寧表現に関する本。20年以上前の本だけど、今でも十分価値のあるものだと思う。社会言語学の入門としても読めるし、もちろん英語の丁寧表現について勉強したい人にもおすすめ。さらに、人間関係を円滑にする発想は、日本語を話す際にも役に立つと思う。2017/12/26
とよざてぃーぬ
1
文化や文脈によって適切な英文が変わってしまうということを学びました。2015/02/11
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