カメレオン（１８）

著者名：加瀬あつし【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063119671

内容説明

ヤザワ、ついに蜂屋（はちや）とタイマンか!?　自分から言い出しちまったコトとはいえ、アノ蜂屋とタイマン張らにゃイカンとは、あまりにもヒドすぎんぞ！　たのみの対蜂屋最終兵器・松岡（まつおか）も、バイクで自爆っちゃって病院のベッドの上だし……。こうなりゃオレのハッタリがどこまで通じっか、チャレンジだァ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3 松岡と蜂屋の兄弟喧嘩編が終わり、日常回に戻る。全体的に日常回のほうが面白いし、矢沢のクズさも抑えめというか、矢沢以外のキャラが主役になる話も多いので読みやすい。

2022/11/26

[ぬ（ぬ）]

松岡vs蜂屋編完結。血みどろの争いから最後は兄弟愛に持っていく流れが見事。 この巻ラストのラリタの話はこれまた"裏ヤザワ"的なものを感じる…しかしヒカルちゃん天使よな。

2022/04/24

[オジャオジャ]

ラリタ登場。

2015/11/29

[ねぎたま]

相沢アンラッキーすぎる笑。

2022/10/02

[池野恋太郎]

再読。 酒と大麻とシンナーのトリプルコンボ。

2019/03/20