息子殺し 演じさせたのはだれか

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息子殺し 演じさせたのはだれか

  • 著者名:斎藤茂男【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 太郎次郎社エディタス(2014/11発売)
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  • ISBN:9784811805627

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内容説明

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“殺さないでくれ!”と叫ぶ息子をめった刺しにした両親。その減刑を嘆願する八万五千人余の署名。なぜ世論は子殺しに同情的なのか? 九二年、浦和市でおきた高校教師の息子殺害事件。事件関係者、各界からの証言で事件の本質に迫る。

目次

息子殺しを演じさせたのはだれか--斎藤茂男【1景】八万五千人の共鳴問題提起・親の子殺しは正当化されるか--友田陽子異端排除への加担 嘆願署名運動の実情とその恐ろしさ--野辺明子わたしはこう想う 友田レポートを読んで自分の子育てを問われた親たち 市民学習会からのレポート--平野和弘私が“あの母親”だったら 正しい子育てってなに?--家永史子【2景】彼はこんな若者だった“ぼくは仮面をかぶせられていた”友人たちの描くJUN--藤井誠二恵まれた環境のなかで葬られた自立 “罪はすべておまえにある”の論理--山崎哲【3景】下手人はだれか子殺しに共鳴する論理 判決の“精神医学的分析”を分析する--平野和弘血の海のなかの黙示録 親を死刑執行人にさせるもの--斎藤茂男【4景】現代家族の病理模範的核家族の虚偽と崩壊 生産力主義の旧世代をどう超えるか--関曠野権力的統制と化した日本の子育て マクロ・ポリティックスと家庭・学校--竹内常一空白のセリフ あとがきにかえて--斎藤茂男

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