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内容説明
心臓とアドレナリンの分泌に反応して《黒いチューリップ》に変身する小沢圭介。そんな圭介に恋する悪の秘密結社《黒い真珠》の総帥・八巻とのむなしい戦いを続ける圭介に明日はあるのか(笑)! シリーズ四作の他、幻の「愛の劇場」(解説つき)、ホラー短篇「闇の血族」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
永月莎夜(ながつきさや)
1
【再読】……ついうっかり……本当についうっかり読んでしまって……そういえばこれを読んでから『ベルばら』読んだりアニメ見たりしたから、色々余計なこと思い出して困ったことも懐かしい……2008/10/15
レイタ
0
再読。ポリニャック夫人、うみうしキング、うろつきくん(くんまでが名前、アグネスチャンのようなもの)などと戦う圭介さん。憂いがあるから色っぽいのだろうか。うみうしキングはリアルな触手だったし絵が上手いなー。ホラー短編も収録。裏表紙の圭介モデルみたいだ。リアルな目の描き方だからカラーになると、ホント雑誌みたいだなあ。カッコイイ。2017/01/30
サト
0
けーちゃんをけーちゃんたらしめるのは暗さだけか!気の毒だよ。そんなちゃらんぽらんな良美がめっちゃいい体してる。ぽやぽやと色気の同居したキャラそそる〜。同時収録の読み切りはちょっとキツい。虫は無理ぃ。2022/04/20