内容説明
“自らを灯として生きよ。法を灯として生きよ”とことばを残し入滅されたおシャカさま。生前説かれたおシャカさまの教えを一つにまとめようと長老マカカショウは弟子たちを集め経典編纂会議を開く。一つ一つの教えを確認し、声たかだかに唱和する弟子たち。だが、この編纂会議はおシャカさまの真意に背くものであった。最古の経典といわれる阿含経の成立の背景をスリリングに解きあかす。
目次
1 インド仏跡巡拝ツアー
2 教団存亡の危機
3 七葉窟での結集
4 ダイバダッタ一派
5 誤解されたダイバダッタ
6 教団規則の確認
7 帰国の途へ
ひろさちやのまんだら漫歩録 “泣き面に蜂”がいいのです



