内容説明
仏教では臓器移植をどうとらえるのか?編集部に寄せられた読者の手紙から展子は考えるようになる。わたしたちの命はほとけさまからの預かりものである、と説くひろ先生。臓器の提供を受ける者、提供する者、そしてそれに携わる医師たち…。延命の努力は、ほとけさまの教えに適ってはいないのか?展子の心の動きを追いながら仏教の生命観をやさしく説き命のあり方を再考する。
目次
1 今なにが
2 臓器移植
3 何のために生きるか
4 ほとけさまの預りもの
5 それぞれの役割
6 生命と体
ひろさちやのまんだら漫歩録 遠きビアフラと現代日本
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