少年サンデーコミックス<br> 拳児(20)

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少年サンデーコミックス
拳児(20)

  • 著者名:藤原芳秀【画】/松田隆智【作】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2014/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091224606

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内容説明

台湾から香港。そして中国大陸の北から南へと続いた一人旅。祖父との再会を果たし、その旅も終わりをむかえようとしていた。だが、最後の難関があった。拳児、宿敵・トニー譚との戦いを経て、八極拳の極意と、新たな目標を得る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masashi Mito

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読破してしまった。少年老い易く学成り難し。とりま、中国行っとけ!2017/02/09

くらげ

0
再読。2016/11/01

麒麟

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本編再読完了。トニーは、簡単に死にそうにないから、大丈夫でしょ。wこの若さで、この境地に辿り着けるとか。李書文以上かもね。現実では無いけど。w2014/03/18

よきし

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最後の戦いはちょっと蛇足だったなぁ。絶対祕密の技も最後はあまりに簡単に教えてもらえちゃうし。日本に帰ってからの異常な腑抜けぶりも。でも、最後に若干の不満はありつつ、すばらしい作品だったなぁ。これで日本の合気道版とかそういうのやってほしいな(笑)。

私的読書メモ漫画用

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商業的な事情で慌てて畳んだようで、頑張ってまとめてはいるのですが、やはり駆け足なのは残念です。これだけ多大な影響力を残した作品にこの仕打ち、そりゃサンデーの凋落も当然でしょう。ラスボスにして宿命のライバルのはずのトニーが、どうしようもなく小物で何の魅力もないのですが、武術を凶器としか捉えない人間の成れの果てとして、意図的な造形なのかなと。初心の八極拳に立ち戻り、かつての対決をなぞる技で決着するシーンは、積み重ね成長した拳児と変わっていないトニーの対比をくっきり描き出して秀逸でした。2023/04/12

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