お茶の間(1)

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お茶の間(1)

  • 著者名:望月峯太郎【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063280074

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内容説明

「バタアシ金魚」の花井薫(ハナイ・カオル)が社会人になって帰ってきた! 宇宙一愛してる苑子(ソノコ)君に贈る、バラ色の人生設計は完璧!? 世間の荒波に立ち向かう結婚&お仕事マンガ!! ソノコと同棲生活を送るカオルは、大学を卒業し就職、デパートの販売促進部に配属された。相変わらずのマイペースぶりに、職場でも家庭でも嵐を巻き起こしまくり!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

漫画屋

1
王子 漫画喫茶 バブルのときの漫画。物販がブイブイ言わせてた頃。2021/05/11

Hiroki Yamamuro

1
【わたしをつくるもの100】 その3 望月峯太郎 お茶の間 駄目な主人公が色々悶絶する姿がトラウマ。 でもなんか 所有してないと、不安な漫画2003/07/10

森川

0
再読。2016/04/26

フラワーミック

0
社会人になっても自由人でしかいられない主人公、愛する彼女の為サラリーマンになろうと奮闘するが結局無理。この姿はどうも作者自身を重ねて見てしまう。カオルはむちゃくちゃに見えるがその思考や行動になんとなくリアリティがあって、人ごとのように見られない。2015/02/01

よきし

0
大学生になったカオルが帰って来た!と思ったらみるみる社会人に。そして短編読み切りから始まった感満々のこの「お茶の間」も爆走カオルがこんなふうに大人になっていくのかと感慨深く読める。冷たい社会の荒波の中で苑子と幸せなお茶の間を作るんだい!と暴走する様はギャグでもあり、リアルでもある。苑子が極めて普通だから余計に二人のすれ違いが絶妙に際立って見える。しかし、ふたりともなんだかんだいってラブラブですね。この咬み合ってなさは高校以来変わってないのにな。2012/02/22

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