内容説明
ドイツ語上達の決め手は単語力です。それにはまず、使用頻度の高い基本単語を覚えることが大切です。第1章で発音を実際に使う単語で覚えます。第2章では、聴いて話すための基本単語2000を、使用される場面や意味のまとまりで項目別に覚えやすくまとめました。旅行から日常会話まで、幅広く使えて便利な実用単語集です。初学者のために発音はカタカナでも表記されています。好きなところから単語を覚えていくもよし、順に覚えていくもよし。本格的な語彙強化の前に本書をお役立てください。本書の内容に対応した別売の音声教材はCD版(ISBN978-4-87615-543-9)とダウンロード版(MP3データ)をご用意いたしております。カナで覚えるだけでなく、正しい発音の習得のためにも音声教材の併用をオススメいたします。詳しくは語研Webサイト http://www.goken-net.co.jp/ をご参照ください。
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(゜∀゜)つ本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナン
14
仏語と同じでCD(orカセット)無しで本だけ購入。やっぱり単語のチョイスがマニアック。基本と書かれているが、「基本でこんな単語要る?」みたいなものが多い。個人的な資料としてはそこそこ使えたものの、ドイツ語を勉強したいという人には不向き。「今何時ですか?」は普通に使えたとしても、「彼の生命は一本の糸でつりさがっているだけ」とか、「現代の歴史の意図的歪曲の例」とか、いやいや、日常会話でそんな話しませんから、そんな諺いきなり使う機会は無いですから、と突っ込みを入れたくなる。2013/10/04
みかん。
2
Kirche,Untergang,Kunst,Musik,2024/09/03