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内容説明
年齢とともにいささか懸命、必死の気持ちで、自分の心の奥にひそむものや、死について知ろうと努めるようになった。小説家として当然といえば当然であろうが、若い頃や壮年の頃は、同じ問題を考えても、やはりまだまだ人生が残っているという甘さが手伝って、懸命さにかけるところがあったのではないだろうか。だが、この年齢になると、これらの先生たちの、ひとつひとつのお話は、個人にとっても切実な問題ばかりであった。――まえがきより
目次
至福をも超えた悟りの境地とは(平田精耕)
幅広い自己愛のベクトルをもつ(小此木啓吾)
意識と無意識の間を探る(林道義)
自我を超えた何かを求める大胆な試み(吉福伸逸)
宇宙は1つの生命体である(野沢重雄)



