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内容説明
遠い昔、源氏の雄・木曽義仲とともに戦場を疾駆した美しい女武者。その名は巴。そして今、「首都高の巴御前」と呼ばれる不良娘がいた。王島巴（おおしまともえ）は親友の死を契機にスタントマン養成所に入ることになるが…。東条財閥との争い、そして恋。壮絶なアクション・ロマン巨編！待望の第8巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
13
★★★★★2012/10/30
うき。
2
あー面白かった。殺し屋タイプが好きなの、絶対上総の影響だわわたし。でも伊織の歯の浮くセリフも好き。「何のために男の肩幅が…」は名言。2008/08/23
琴
0
大好きな作品。
keyhole
0
【★★★★】現代日本じゃねぇよなアクションストーリー完。上総の行く末が上総らしくて妙に嬉しかった。巴と伊織の恋愛云々に留まらない関係が好きだ。そしてやっぱヘコたれてなかった東条後妻さん天晴。好きだなぁ。妙に物騒なことに慣れてる佐藤医師も面白い物語多そうで。巴兄、ついに出てこなかった…。ここまで出さないってことは他の作品に出てきてるのかと検索したら『天使かもしれない』って作品集に出てきてるらしい。静と行平の話や佐藤医師の話もどっかにあったりするのかな。 2009/08/20
こたろー
0
おもしろいけど、死体まで見つかってるのになぜ京極たちがしれっと普通に生活してるのか理解できなくてもやもや。2019/07/08
