少年ビッグコミックス<br> 東京探偵団(1)

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少年ビッグコミックス
東京探偵団(1)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091506214

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内容説明

巨大企業集団・王道コンツェルン総帥の孫娘・王道さやかを中心に12歳の少年少女、ジャッキー、マリーン、ポパイ。そして、連絡員兼秘書のミス「R」。彼ら「東京探偵団」またの名を「シティ・ジャッカー」が魔都・東京に暗躍する宿敵・黒男爵と初めて対決する「天界の孤島」などを収録した第1巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

4
電子版で再読。豊田商事事件に松田聖子と神田正輝の挙式、サーティワンアイスのブームなど1985年前後の時事ネタが山盛り。イケショタのゲイ、守銭奴ヒロイン、ドMのデブという取り合わせで湯水のように金を使いながら事件を解決していく東京探偵団には時代を越えた魅力を感じる。2023/02/23

みなみ

1
コンフィデンスマンJPみて、豊富な資金で事件を解決するあたりで東京探偵団を思い出した。これも本名ではないトリオだしね。懐かしい作品。バブルの豪快さが素晴らしい(笑)時事ネタも多くて、松葉せり子や極東商事はそのまんまである。日程終了した日ハム✕南海戦がなぜか後楽園球場で行われている?なぜ?って事件が印象的。後楽園だし、日ハムは北海道にいったし、南海はソフトバンクだし。これ犯人が風上さんwでええんかー糸思う(笑)2018/04/25

しーな

0
うーんバブリー。 今じゃあり得ないけどあの時代はありだった。 バロンとジャッキーにはドキドキしたなあ。2017/06/19

ん?

0
とても久しぶりに読んだ。舌が伸びるのすっかり忘れてた。あと今は亡き交通博物館ネタが時の流れを感じさせる。2014/06/28

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