少年サンデーコミックス 究極超人あ～る（９）

著者名：ゆうきまさみ【著】

小学館（2013/06発売）

• ISBN：9784091214195

内容説明

卒業できないRは、補修を受けながらも新入部員獲得に燃えていた！しかし、なかなか入部希望者は現れない。それなのに新歓コンパをはじめてしまった光画部。おかしな芸ばかり披露しあい、ドンチャン騒ぎをしていると、なぜか希望者が増え始めて……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホームズ]

成原博士は嫌いではないけど最終回のシリーズとしての展開はあまり好みでは無かったかな。話が急展開過ぎて・・・。もっと光画部のメンバーたちの色んなばか騒ぎが読んでみたかったな～。

2012/12/29

[こも 旧柏バカ一代]

OBが酒盛りをしている部活。校長と用務員がそのOBだから出来る芸当だよな。顧問はズート不在だったけど最終巻でついに登場。最後の成原博士の騒動は一体何だったんだろうか？建築技師が異様に高い事だけが残る。

2019/01/29

[いおむ]

このあと特別編を再読します(^^)

2017/04/20

[むきめい（規制）]

こんなゆるいのも良いな。

2017/12/06

[きじねこ]

4月に職場を異動、引き継ぎもままならないまま前任者がまず在宅勤務に入ってそのまま産休へ。と言ってるうちに自分も完全在宅勤務→先週それが一部解除…と怒濤の約２ヶ月に本を読む気力もなく疲れきって、昔とても面白く読んだ覚えのあるあ～る君を一気読み…元気出ました！出てくる人みんな頑丈でよい。気楽にいこうって大分方の力が抜けて救われました。『世界征服の基礎はまず練馬から』最高です。テンポの良さと底抜け馬鹿馬鹿しさは、きっと作者の絵がすっごく上手いからここまで面白くなるのだと思う。あーる君のスタイルの良さには惚れる。