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内容説明
ミュージカルのダンスパートナーとして現れたかつての恩師・神崎へ心惹かれてゆく一方で、慎への想いを断ち切れず、気持ちが揺れ動く愛子。彼女の様子に気付いた慎も不安を隠せないまま、ミュージカル「ジャグラー」は開演する。拍手喝采で第一幕を無事に踊り終えた時、愛子は慎の身体の異変に気付く…！ 『N★Yバード』感動の最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao Funasoko
5
「ダンシング・ゼネレーション」に続き再読。2018/08/30
ゆずの
4
子供の頃はひゃー！と感覚で読んでたけど、大人になって読み直すと、もう少しだけ神崎先生との話は引っ張っても良かったかな。でも他の方も仰ってたように神崎先生がどうこうじゃない。先生と教え子という書き方をすれば、とたんにありがちな展開だけど、その中でも気持ちがギュっとなる。結果は本当に神崎先生どうこうっていう結果じゃない。その展開、見せ方は本当に面白かった。なんとも言えない込み上げてくる気持ちがまたたまらない。また次に読み返す日まで、またね2017/07/24
呉藍
4
選ぶのはたった一人。神埼先生がどうこう、ってことじゃないですね、ここまで来ると。放っておけない。傍にいてほしい。そういう原点みたいなものを見ました。羽ばたくようなジャンプシーンは、なんだか希望そのものみたい。2010/05/17
zoumurasan
3
良かったです。ダンスのシーンも、恋愛部分も。ダンシングゼネレーション読んだことないので今度読む。2015/06/25
洪七公
1
読了1984/03/02
