内容説明
「死」を自覚して生きる人々がいる。「生」に「死」を組み入れたとき、現代人の「生」も輝くに違いない。末期医療などを取材し、「死」を通して生きる意味を問う。
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目次
序章 生の意味失った現代
第1章 死学(サナトロジー)
第2章 告知
第3章 尊厳死
第4章 自然農法
第5章 戒名
第6章 恐山
終章 「死」の復権