出版社内容情報
頭がよいとは「物事の本質をつかめる」ということ。落ちこぼれを京大→哲学者にしたとっておきの思考術、「哲学という魔法」を大公開!
【著者紹介】
山口大学准教授
内容説明
たった7日間で頭がよくなる。そんな魔法のような方法が本当にあるのでしょうか?実は、一つだけあるのです。それは「哲学」。本書では、落ちこぼれサラリーマンを人気哲学者へと変えた、とっておきの方法を伝授します。頭のよい人が得をする、頭がよくなければ生き残れない。そんな時代だからこそ身につけたい「物事の本質をつかむための思考術」を学べる一冊。「文庫版特別講義」を加筆。
目次
1日目 社会のことを知らないと物事の本質は見えない
2日目 頭がよくなるためのボキャブラリーを増やそう!
3日目 頭がよくなるための論理パターンベスト10
4日目 まずは一〇〇通りの物の見方で頭をほぐそう
5日目 言葉の家族、仲間、敵を探そう
6日目 論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス
7日目 一言でキャッチーに表現するためのコツ
文庫版特別講義 頭がよくなる!哲学名言解説
著者等紹介
小川仁志[オガワヒトシ]
1970年、京都府生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員などを歴任。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の哲学者。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門は欧米の政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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