内容説明
一つの品物がさまざまな人の手を渡っていくうちに、いくつかの人生を垣間見る――こうゆう形式はオムニバスといって、かつてフランス映画によく見られた。それをサスペンスとユーモア仕立てでやってみたのがこの作品である。（著者のことば） 手にした人々に事件をもたらすテディ・ベアの行き着く先は……！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みぃー
2
エンディングが嫌だった！ 2012/06/02
Masako Karasawa
1
終わりも結構好きだったなぁー(*^_^*)
ipusiron
1
1996/7/14読了
Ｄｗａｒｆ
0
☆☆☆☆☆
