光文社文庫<br> 俺は秘密諜報員 - 長編痛快アクション

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光文社文庫
俺は秘密諜報員 - 長編痛快アクション

  • 著者名:胡桃沢耕史
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2014/01発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334701994
  • NDC分類:913.6

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内容説明

ちっぽけな警察署のしがない部長刑事(デカチョウ)、村越健次。警視庁恒例の射撃競技会で優勝し、そのご褒美で米国へ留学……。半年後、CIAの鬼のハードトレーニングを終えて帰国した彼は、見事に大変身。ジェームズ・ボンドも真っ青、狙った獲物は逃さない、百発百中の射撃の腕。黒人女スパイ、マフィア……と、多彩な登場人物で展開する必殺痛快アクション!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aoko

2
表紙には「長編」とあるものの、中身は連作短編。日本の警察官がCIAに訓練に行き、あれよあれよという間にCIAのガンマンになり、次々と指令をこなしていく。ストーリーは面白い。最初のほうは唐突に来るアダルト部分にうんざりしたけれど、後半はアダルト感が薄まったし、何かに嵌められたように休暇を取れないCIAガンマンの嘆きが面白かった。2024/03/11

0
Y-202005/09/01

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