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内容説明
11世紀に発するフランス屈指の大貴族の家系に生まれ、ボードレール、マラルメをはじめワーグナーら当時の錚々たる詩人・芸術家たちの友情と畏敬を勝ち得るほどの才能に恵まれながら、もっぱら美と崇高への奉仕に専念し、時流と大衆に迎合した一切の文章を書くことを拒んだために、生涯を洗うがごとき赤貧のうちにおいた孤高の文学者、ヴィリエ・ド・リラダン伯爵。その得がたい批評精神の真髄を伝える28篇の全訳をリラダン研究に半生を費やした詩人、斎藤磯雄の彫琢の訳文で贈る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
龍國竣/リュウゴク
2
伝承に似たもの、警句と捉えられるもの、恋愛に関するもの、科学技術に関するもの、そして詩の形式をとったものが一篇含まれる。「未来のイヴ」に込められたものが短編集という形で表れているが、滑稽な中に、近代社会への批判や警鐘があって、それらが美しく綴られている。分析で鋭い文体。描写は長め。斎藤磯雄訳。2013/03/19
uburoi
1
恥ずかしながらまだリラダンの代表作『未来のイヴ』を読んでいないが。2022/08/13
H.S
0
やっとこさ読み切れた!2015/11/27
arekcey
0
まさに絢爛豪華としか言いようがない。「未來のイヴ」を読む前にもうお腹いっぱい。2018/09/28




