光文社文庫<br> 悪魔の部屋 - 長編サスペンス小説

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光文社文庫
悪魔の部屋 - 長編サスペンス小説

  • 著者名:笹沢左保
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334700911
  • NDC分類:913.6

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内容説明

「やめて! 堪忍して!」ホテルの一室で、新婚早々の伏島世志子は必死に抵抗するが、中戸川不時は平然と彼女の下着をはぎ取った。誘拐監禁された世志子を襲う、荒々しい凌辱の日々……中戸川の常軌を逸した犯行の目的は、いったい何か!? 驚くべき事実が……。憎悪に満ちた愛欲と魔性を秘めた女心を描くサスペンス長編傑作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

21
1986年2月28日読了。官能サスペンス、悪魔シリーズ第1弾。あらすじは忘却の彼方。(2025年5月29日入力)1986/02/28

wm_09

2
テクニックがあれば心も体も支配できます、という話。ほぼそれだけのことなのだけど、一気に読めるのはなぜなのだろうか。大した波乱もないままぶった切られるラストはある意味意外。(稲)2009/11/22

アヴィ

1
最初に主婦が拉致されて、ホテルの部屋に監禁されてからは、その部屋だけで話は突き進む。そしてほとんど官能描写で、これでもかと続きます。苦手な人にはかなりきついと思うが、ラブサスペンスの大御所だけに全体のストーリーは良く出来ていて、最後まで一気に読み切れます。2024/11/14

三門 優祐

1
性行為の描写が延々と続くのに、中盤は不思議とだれていない。後味の悪さは予想の範疇だが、むしろもっとやっても良かった気はする。2009/11/07

kanamori

0
☆☆2011/10/14

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