基本説明
53号|
詳細説明
【53号】
◆名曲の背景を訪ねて
歌が映し出す日本人の心と時代 ~日本のうた、心のうた
―しばしば“抒情歌”と呼ばれる日本の“うた”は、どのように生まれ、
どんな特徴を持ち、どうして歌い継がれてきたのか――近代日本との
関わりから、興味深い事実が浮かび上がります。
◆名曲案内
・城ヶ島の雨 (北原白秋・詞 / 梁田貞・曲 / 石川皓也・編)
・波浮の港 (野口雨情・詞 / 中山晋平・曲 / 小森昭宏・編)
・宵待草 (竹久夢二・詞 / 多忠亮・曲 / 南安雄・編)
・椰子の実 (島崎藤村・詞 / 大中寅二・曲 / 南安雄・編)
・出船 (勝田香月・詞 / 杉山長谷夫・曲 / 石川皓也・編)
・出船の港 (時雨音羽・詞 / 中山晋平・曲 / 石川皓也・編)
・小諸なる古城のほとり (島崎藤村・詞 / 弘田龍太郎・曲 / 平井哲三郎・編)
・平城山 (北見志保子・詞 / 平井康三郎・曲 / 石川皓也・編)
◆アートを巡る
“恩人”の光と闇
―日本の伝統美術の素晴らしさを理解し、その保護に奔走したフェノロサ。
政治や哲学を教えながら、日本の美術に惚れ込み、多くの作品を蒐集した
“お雇い外国人”の毀誉褒貶を描きます。
◆楽器ア・ラ・カルト
尺八
―筝や三味線とともに、海外でも親しまれている日本の楽器、尺八。
一尺八寸というそのサイズから命名されたこの竹製の笛には、正倉院にも
保存されているほど長い歴史があります。その変遷と発展をたどります。
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