文芸 (2020年2月号)

文芸 (2020年2月号)

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  • 刊行 季刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910078210200

基本説明

中国・SF・革命|

詳細説明

【特集】
●中国・SF・革命
〈創作〉
 ◇ケン・リュウ「宇宙の春」(古沢嘉通 訳)
 ◇佐藤究「ツォンパントリ」
 ◇王谷晶「移民の味」
 ◇閻連科「村長が死んだ」(谷川毅 訳)
 ◇イーユン・リー「食う男」(篠森ゆりこ 訳)
 ◇上田岳弘「最初の恋」
 ◇樋口恭介「盤古」
 ◇ジェニー・ザン「存在は無視するくせに、私たちのふりをする彼ら」
  (小澤身和子 訳)
〈東アジア―日本 文学年表2014-2020〉(作成:長瀬海)
〈エッセイ〉
 ◇立原透耶「『三体』以前と以後 中華圏SFとその周辺」
 ◇藤井太洋「ルポ『三体』が変えた中国」
 ◇黒色中国「監視社会を生きる人々」
〈対談〉
 ◇閻連科×平野啓一郎「海を越え爆発するリアリズム」


【創作】
◆最果タヒ「猫はちゃんと透き通る」(60枚)
◆山下紘加「クロス」(190枚)
◆倉数茂「あがない」(230枚)


【連載完結】
◆津原泰水「夢分けの船」
◆最果タヒ「パパララレレルル 小説じゃなくて詩」

【短篇】
◆中原昌也「わたしは横になりたい」
◆佐々木譲「分別上手」

【特別企画】
〈対談〉
◆エトガル・ケレット×西加奈子
 「命がけのユーモアで物語る――「アンチ」から「アンビ」へのすすめ」
〈エッセイ〉
◆エトガル・ケレット(秋元孝文 訳)
 「ぼくはアンチ・イスラエルなのではなくて、アンビ・イスラエルだ」

【文芸再起動 2019→2020】
◆「多量と多様のあいだで――2019年の日本文芸」山本貴光
◆「この装幀がすごい! 2019」川名潤×佐藤亜沙美

【対談】
〈李龍徳「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」連載完結記念対談〉
◆柳美里×李龍徳「未来への苛烈な祈り」


【連載】
◆絲山秋子「まっとうな人生」
◆いとうせいこう「福島モノローグ」
◆恩田陸 灰の劇場(★最終回)
◆町田康 ギケイキ


…ほか

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