中央公論 (2020年10月号)

中央公論 (2020年10月号)

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  • 刊行 月刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910061011005

基本説明

公務員”貧国”日本|

詳細説明

【特集】
●コロナで見えた
  公務員「少国」ニッポン

 ◇2大臣に迫るコロナ禍の「目詰まり」
  ・内閣官房長官
    国と地方の権限には再検証が必要
      菅 義偉
  ・厚生労働大臣
    厚生労働省の分割についても不断の議論を
      加藤勝信
 ◇取材を終えて
   コロナ対策の「キャパシティ」と行政の国会対応

 ◇コロナ禍が炙り出す宿痾、意識調査に見る府省間格差
   日本の行政はスリムすぎる
 ◇元厚生労働省キャリアが斬る! 
   人手不足と業務過多で霞が関崩壊のピンチ
 ◇対談
  ・公の逼迫は積年の課題「量より質」の改善進めよ
    鍵握る国会改革とデジタル化
      松井孝治 村井英樹
  ・「遷都」から脱ガラケーまで
     デジタル・ガバメントをいかにして実現するか
      平 将明×宮坂 学 
 ◇覆面座談会
   市区町村職員のホンネ
    10万円給付の愚行、おめでたい知事......
    それでも現場を回す!


【安倍首相辞任の衝撃】
◆時評2020
  ポスト安倍時代、新たな野党は新たな対立軸を作れるか
   砂原庸介
◆新政権を待ち構える「険しき道」
  吉田清久
◆史上最長政権の功と罪
  御厨 貴


◆五輪競技の削減、高額チケット導入......
  選手村村長の改革論 
   スポーツ界のトップは 「トランスフォーメーション」せよ
     川淵三郎×聞き手:二宮清純


【追悼】
◆山崎正和
◆李登輝元総統


…ほか

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