中央公論 (2022年4月号)

中央公論 (2022年4月号)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • 刊行 月刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910061010428

基本説明

読書と教養|

詳細説明

【特集】
●読書の役割、教養のゆくえ
 ◇対談
   市場・AI・資本主義
    書籍から照らす日本の経済社会
     山形浩生×井上智洋
 ◇進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
   自然科学は人文・社会科学を呑み込むのか
 ◇ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
   ファスト教養は何をもたらすのか
 ◇読書会という試み
   人生100年時代の問いとコミュニティ
 ◇なぜ批評は嫌われるのか
   「一億総評論家」の先に生じた事態とは
 ◇A5判ムックに刻印された90年代
   雑誌が「時代を映す鏡」だった時代
 ◇勉強をしてこなかった僕が考える教養
   心のゆとりを得るために小説を読む

●平時と有事の分水嶺
 ◇鼎談
   東日本大震災、コロナ禍、安全保障
    もはや「想定外」ではすまされない
     「危機対応」への喫緊の課題
      御厨 貴×鈴木一人×松川るい
 ◇前統合幕僚長に聞く 緊迫する東アジアの安保環境
   「最悪の事態」を想定して万全の体制を整えよ
 ◇パンデミックへの対応を阻む4つの問題点
   医療崩壊の原因を「国会事故調」で総括せよ


【時評2022】
◆早すぎたポピュリストの生と死
◆物価と金利
◆「推しメン休暇」に見る仕事と自由


【鼎談】
◆安全のための規制は受け入れる、でも同調圧力はイヤ
  2000人調査から見えた 日本人の「自由」と「平等」観
   宇野重規×重田園江×渡辺 靖


【追悼】
◆石原慎太郎
 ・家長の厳しさと不器用な愛情で家族を守った父   
 ・同年同月同日に生まれて
   石原さんと僕、交わらなかった二筋の道


◆分裂、追放、消滅……それでも国民的娯楽は甦る
  昭和のプロレスを支えた名プロデューサーたち   


…ほか

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす