基本説明
読書と教養|
詳細説明
【特集】
●読書の役割、教養のゆくえ
◇対談
市場・AI・資本主義
書籍から照らす日本の経済社会
山形浩生×井上智洋
◇進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
自然科学は人文・社会科学を呑み込むのか
◇ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
ファスト教養は何をもたらすのか
◇読書会という試み
人生100年時代の問いとコミュニティ
◇なぜ批評は嫌われるのか
「一億総評論家」の先に生じた事態とは
◇A5判ムックに刻印された90年代
雑誌が「時代を映す鏡」だった時代
◇勉強をしてこなかった僕が考える教養
心のゆとりを得るために小説を読む
●平時と有事の分水嶺
◇鼎談
東日本大震災、コロナ禍、安全保障
もはや「想定外」ではすまされない
「危機対応」への喫緊の課題
御厨 貴×鈴木一人×松川るい
◇前統合幕僚長に聞く 緊迫する東アジアの安保環境
「最悪の事態」を想定して万全の体制を整えよ
◇パンデミックへの対応を阻む4つの問題点
医療崩壊の原因を「国会事故調」で総括せよ
【時評2022】
◆早すぎたポピュリストの生と死
◆物価と金利
◆「推しメン休暇」に見る仕事と自由
【鼎談】
◆安全のための規制は受け入れる、でも同調圧力はイヤ
2000人調査から見えた 日本人の「自由」と「平等」観
宇野重規×重田園江×渡辺 靖
【追悼】
◆石原慎太郎
・家長の厳しさと不器用な愛情で家族を守った父
・同年同月同日に生まれて
石原さんと僕、交わらなかった二筋の道
◆分裂、追放、消滅……それでも国民的娯楽は甦る
昭和のプロレスを支えた名プロデューサーたち
…ほか