基本説明
「58 Public Spaces in Tokyo」|
詳細説明
●58 Public Spaces in Tokyo
Cooperative Design for
New Urban Infrastructures
東京にある魅力的な58カ所のパブリックスペースを
まとめた特集号。
東京に数多くあるパブリックスペースの中でも
比較的新しく都心部にあるものを紹介し、
高密度化した東京でいかにして良質なパブリックスペースが
生まれたのか、そのつくられ方や仕組みを紐解きます。
◇はじめに
◇New Urban Infrastructureの5つのタイプ
◇複数の主体が連携し、
共につくる協調型パブリックスペース
岸井隆幸 × 高見公雄 × 出口敦 ×中井祐
◇58 Public Spaces in Tokyo / MAP
エリアに広がるパブリックスペース/ガイドマップ
◇モビリティのハブとなるパブリックスペース
01首都東京の顔にふさわしい駅前広場再編
東京駅丸の内口駅前広場(2017)
02大屋根と緑に囲まれた駅前広場
東京駅八重洲口駅前広場(2014)
03電車を見下ろす線路上の広場
新宿駅 Suicaのペンギン広場(2016)
◇シームレスなネットワークを形成するパブリックスペース
◇周辺のまちと連携した拠点的なパブリックスペース
◇領域横断型の複合パブリックスペース
57屋外広告物を活かした渋谷らしいまちづくり
渋谷駅前のエリアマネジメント
屋外広告物実証実験(2015 ~)
58公園と連携した「劇場都市」の展開
Hareza池袋・中池袋公園におけるエリアマネジメント
◇コラム
・メガシティ東京を支える複雑な鉄道網
・上位計画が導く歩行者ネットワーク形成のプロセス
・領域横断型パブリックスペースのタイプ別整備手法
・都市基盤整備事業と民間開発事業の
コラボレーションによる渋谷川再生
・パブリックスペース活用を支える制度
…ほか