基本説明
思想史の中のドゥルーズ|
詳細説明
【特集】哲学史の中のドゥルーズ――生誕100年
思想の言葉 財津理
〈討議〉超越論的経験論と哲学史 宇野邦一・合田正人・檜垣立哉
ドゥルーズとスピノザ、ひとつの気懸かり――『スピノザ講義』から 上野修
ドゥルーズとドゥンス・スコトゥス――哲学史の中のドゥルーズ 山内志朗
物体、非物体的なもの、出来事――ドゥルーズ『意味の論理学』におけるストア哲学受容について 平田公威
発生の空間、時間の動物性、至福――ドゥルーズ「ライプニッツ小品集の註解」読解 堀千晶
〈内在性の問題〉への前哨――ドゥルーズと多孔質的思考について 江川隆男
ドゥルーズとキルケゴール――反復/この世界への信/イロニー・序 檜垣立哉
解釈の「独創性」について――G・ドゥルーズ『ニーチェと哲学』の「いま」 須藤訓任
経験の下へ――ジャン・ヴァールとドゥルーズの忘れられた関係 押見まり
同じものはちがう。ちがうものが同じ 中村昇
1 ~ 1件/全1件
- 評価