Dreizehnlinden （Neuausg. 2019. 306 S. m. Illustr. 21 cm）

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Dreizehnlinden （Neuausg. 2019. 306 S. m. Illustr. 21 cm）

Weber, Friedrich Wilhelm/ Illustration: Cohnen, Karl

ウェブストア価格 ¥5,152（本体¥4,684）
MITZKAT（2019発売）
外貨定価 EUR 19.80
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783959540292

Description

(Text)
Dreizehnlinden ist ein Vers-Epos, das den Endkampf zwischen Franken und Sachsen, zwischen dem aufblühenden Christentum und dem versinkenden Heidentum im Nethegau schildert. Im Mittelpunkt steht die Liebesgeschichte des Sachsen Elmar, im heidnischen Glauben aufgewachsen, zum Hass gegen die invasorischen Franken erzogen und der Christin Hildegunde. Als titelgebendes Kloster wählte Friedrich Wilhelm Weber die Abtei Corvey bei Höxter an der Weser.
Die mehr als 180 fantasievollen und teilweise archaisch wirkenden Illustratoren des Holzmindener Künstlers Karl Cohnen hauchen dem heute altertümlich wirkenden Werk neues Leben ein - denn im Grunde ist die Botschaft des Buches die Überwindung von Zwietracht und Gewalt durch Toleranz und Nächstenliebe von bleibender Aktualität.