Kirchengeschichte als Teil der Theologie （2017. 110 S. 22.5 cm）

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Kirchengeschichte als Teil der Theologie （2017. 110 S. 22.5 cm）

Jaspert, Bernd

ウェブストア価格 ¥2,967（本体¥2,698）
BAUTZ（2017発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783959483049

Description

(Text)
Karl Barth hat die Kirchengeschichte als unentbehrliche Hilfswissenschaft der exegetischen, systematischen und praktischen Theologie bezeichnet und ihr eine eigene theologische Kompetenz abgesprochen. Das ist zu widerlegen, wie dieses Buch zeigt. Die Kirchengeschichte, die beide Disziplinen, die theologische und die geschichtliche, in sich vereint, ist als Teil der Theologie zu begreifen. Ihre Geschichte beweist es. Ihre Verortung in den theologischen Fakultäten oder Fachbereichen hat also gute Gründe.
(Table of content)
1. Einführung2. Gott und Mensch3. Hermeneutik4. Geschichte als Erfahrung5. Kirchengeschichte als Teil der Theologie6. Vorgänge7. Theologie8. Geschichte9. Kirchengeschichte neu verstanden10. Theologisch und geschichtlich notwendig11. SchlussRegister