感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
27
「友達はいらねー 慰みが欲しい」 白洲美し過ぎ。でも有田はゆらゆら。ミニも出てくるしやっぱこの作者センス良いよ。2014/02/26
那義乱丸
14
タイミングの悪さが重なり有田と白洲がギクシャクしてしまう前半は雑然とし過ぎな感もあり読みにくく寝落ちしてしまったけど、その流れの結果表面化してきた白洲の複雑な家庭環境とそこからくる内面の描写となる後半は俄然面白くなった。セクシャル・マイノリティに悩む少年たちというのは現実にも確かにいて、性癖の否定=自己の存在の否定と傷つくセンシティブさにリアリティを感じる。ノンケの有田にとっては受け止めきれてない現状をどうするのかが、達郎の存在と白洲の感情と共にとても気になる。個人的には美穂子先輩はいらん!(笑)2011/03/24
*ちえ*
12
タツさん、、。白州の闇部分解放巻。しかし有田がアアで、有田が居てくれてよかった。2015/02/03
たにしぃ
11
これを一般誌でやるとは…ふむ。展開がなかなかシリアスになってきた。2014/01/30
蜜葉
8
タイミング最悪だね!白州は白州で悪いけど、確かにあの方法ってゲイの自分に対してどう思ってるか一発でわかるからこそ、突き放されたって傷ついたんだよね。白州、繊細だからなぁ2015/11/08