Das Selbst und das Nichts : Von Stirner zu Nishitani (libri virides .28) （2016. 86 S.）

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Das Selbst und das Nichts : Von Stirner zu Nishitani (libri virides .28) （2016. 86 S.）

Gurjanov, Filip

ウェブストア価格 ¥7,807（本体¥7,098）
BAUTZ（2016発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783959481687

Description

(Table of content)
Einleitung

TEIL I: MAX STIRNER

Zur Aktualität von Max Stirner

Egoismus und das Nichts

Das Wort "Egoismus"

Drei Formen des Egoismus bei Stirner

Vom unbewussten zum bewussten Egoismus

"Ich hab' mein' Sach' auf Nichts gestellt"

Das Selbst und der Genuss

Das Selbst finden. Die Epoché von Stirner

Der Genuss aus Nichts

Verein von Egoisten

TEIL II: KEIJI NISHITANI

Keiji Nishitani als Philosoph der Ky to Schule

Was ist Religion?

Das Selbst des Selbst-Bewusstseins

Die Person als Maske des absoluten Nichts

Die Bedeutung von Absolutheit des Nichts

Das absolute Nichts ist nicht Nihilum

Von Personzentriertheit zu Persönlichkeit auf dem Feld der Leere

Vom Wesen der Begegnung

Konklusion

Literatur