Die Weltentänzerin : Ein Leben im geteilten Deutschland （2014. 382 S. 210 mm）

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Die Weltentänzerin : Ein Leben im geteilten Deutschland （2014. 382 S. 210 mm）

Trippen, Gaby

ウェブストア価格 ¥4,728（本体¥4,299）
SHAKER MEDIA（2014発売）
外貨定価 EUR 18.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783956312045

Description

(Text)
Marie wird 1948 in der sowjetisch besetzten Zone geboren. Sie wächst in der DDR auf, macht ihre Ausbildung und zieht als werktätige Ehefrau und Mutter drei Kinder groß.
Zum Zeitpunkt des Mauerfalls ist Marie 41 Jahre alt. 1990 entschließt sich die gelernte Kindergärtnerin, gemeinsam mit ihrem Mann, zu einem beruflichen Neuanfang in der eigenen EDV-Firma. Ihre langjährige Partnerschaft, die das DDR-Regime und den Zusammenbruch überstanden hat, zerbricht im ersten Jahrzehnt nach der Wieder
vereinigung. Marie verlässt ihre Heimat Sachsen-Anhalt und fängt, ganz auf sich gestellt, ein neues Leben in Nordrhein-Westfalen an.