Dr. Friedrich Engelhorn : Ein Mannheimer Unternehmer im Kaiserreich (1855-1911) （2018. 184 S. meist farbige Abbildungen. 24 cm）

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Dr. Friedrich Engelhorn : Ein Mannheimer Unternehmer im Kaiserreich (1855-1911) （2018. 184 S. meist farbige Abbildungen. 24 cm）

Parzer, Sebastian/ Herausgegeben von Friedrich Engelhorn-Archiv e.V., Mannheim

ウェブストア価格 ¥4,922（本体¥4,475）
VERLAG REGIONALKULTUR（2018発売）
外貨定価 EUR 19.90
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783955051044

Description

(Text)
Dr. Friedrich Engelhorn, Sohn des BASF-Gründers Friedrich Engelhorn, wurde wie sein Vater ein erfolgreicher Unternehmer. Unter seiner Ägide entwickelte sich die Mannheimer Fabrik "C. F. Boehringer & Söhne" in den letzten beiden Jahrzehnten des 19. Jahrhunderts zu einem der führenden Pharmaunternehmen Deutschlands, das über weltweite Geschäftskontakte verfügte. Daneben zeigte Engelhorn - wie bei den Fabrikanten der Kaiserzeit üblich - als Mitglied mehrerer Vereine und Förderer karitativer Einrichtungen in seiner Heimatstadt gesellschaftliches und sozialpolitisches Engagement.