Der letzte Franzose (Kaplaken Bd.41) （1. Aufl. 2014. 96 S. 15,5 cm）

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Der letzte Franzose (Kaplaken Bd.41) （1. Aufl. 2014. 96 S. 15,5 cm）

Raspail, Jean/ UEbersetzung: Lichtmesz, Martin/ Kaiser, Benedikt

ウェブストア価格 ¥2,473（本体¥2,249）
ANTAIOS（2014発売）
外貨定価 EUR 10.00
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783944422411

Description

(Text)
Der Romancier Jean Raspail (geboren 1925) ist Weltreisender, Monarchist, erzkatholisch und im besten Sinne des Wortes vornehm. Seine Texte strahlen mit prognostischer Kraft. Antaios hat den Roman Sieben Reiter ins Deutsche übersetzen lassen, nun legt der Verlag ein Bändchen mit Essays und Gesprächen nach. Zentraler Text ist das Vorwort zur französischen Neuausgabe des Romans "Das Heerlager der Heiligen". Raspail benennt darin die Zerstörer der europäischen Identität als das "Big Other" einen Komplex, gegen den anzurennen aussichtslos sein dürfte. Innere Emigration ist die Empfehlung Raspails aber natürlich mit Stolz und Kraft!